「仕事をしていない分、家事や育児は完璧に」と自分に厳しい条件を課していたようにも思います。イライラして余裕がなくなると、子どもにあたってしまうこともあり、子どもの寝顔を見て後悔する日も多かったです。
仕事をするしないの選択は、家や個人の事情もあってそれぞれ。他の家と比べるものではありません。
私の場合は、仕事をすることで家庭がうまくまわるようになったと感じています。
体力的にはキツいこともあるけど、仕事に打ち込む時間が気持ちの余裕を生んでくれました。
子どもたちはいつも私の仕事の話を楽しそうに聞いてくれ、「私は何の仕事をしようかな〜」と将来の夢に思いを馳せています。
|
|
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・おんたま 編集・秋澄乃