TOYOTA GAZOO Racing、2022年スーパー耐久参戦の3台のドライバーラインアップを発表

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2021年12月06日 15:21  AUTOSPORT web

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写真ORC ROOKIE Racingからは今季も水素カローラ、そしてバイオマスを由来とした合成燃料を使用する新型GR86が参戦する。
ORC ROOKIE Racingからは今季も水素カローラ、そしてバイオマスを由来とした合成燃料を使用する新型GR86が参戦する。
 12月6日、TOYOTA GAZOO Racingは東京都のMEGA WEBで、2022年のモータースポーツ参戦体制を発表した。このなかで、スーパー耐久に参戦する3チームについてのラインアップが発表され、ORC ROOKIE Racingから2台、TOM'S SPIRITから1台が参戦することになった。ただ、気になる車種についてはまだ明かされていない。

『モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり』の一環として、ROOKIE Racingが挑戦しているスーパー耐久。2021年第3戦からは、水素エンジンを搭載したORC ROOKIE Corolla H2 conceptをTOYOTA GAZOO Racingとともに投入するなど、TGRとしても重要なレースのひとつとなっている。

 そんなスーパー耐久に向けたドライバーラインアップが12月6日、TOYOTA GAZOO Racingの発表会のなかで明かされた。まずORC ROOKIE Racingからは、32号車がORC ROOKIE Corolla H2 conceptという車名で佐々木雅弘/石浦宏明/モリゾウ/小倉康宏という4名がドライブする。

 そしてもう1台の28号車はORC ROOKIE GR86 CNF Conceptとなり、蒲生尚弥/豊田大輔/大嶋和也/鵜飼龍太の4名がドライブする。鵜飼は、トヨタ自動車技術部出身でスーパー耐久ではST-3クラス等に参戦した経験をもつドライバーだ。

 新型GR86をベースとした車両でST-Qクラスに参戦することになり、カーボンニュートラルの実現に向け新たな選択肢を検討するため、引き続きレースの現場で実証実験をしていく。このクラスには、スバルがBRZをベースとした車両で参戦予定で、ともに競い合うことで技術開発を加速させていく。チーム監督は継続して片岡龍也監督が務める。

 また、スーパー耐久ST-4をはじめ多くのタイトルを獲得してきたTOM'S SPIRITの名が戻ってくることになった。ドライバーは松井孝允/山下健太/河野駿佑という3人のプロドライバーだ。車両は新型GR86で、ST-4クラスに参戦する。

 車種、参戦クラスについてはこの場では明かされなかったが、スーパー耐久第6戦岡山での記者会見時、トヨタ自動車豊田章男社長はさまざまなバリエーションのGR86、BRZ、86がST-4、ST-Qに出場し「盛り上がるのではないか」と語っていた。
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