「#山手線をアートでつなぐぞ」企画2弾 街の風景から作品が出現

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2021年12月06日 16:31  おたくま経済新聞

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「#山手線をアートでつなぐぞ」企画2弾 街の風景から作品が出現

 KDDIがネットを中心に活躍する30人のアーティストとコラボした「#山手線をアートでつなぐぞ」企画。12月6日から2022年3月31日まで、山手線各駅周辺の5Gエリア対象スポットでスマホをかざすと、街の風景に山手線各駅をイメージした作品がARで再現されるサービスが開始されます。


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 そもそも「#山手線をアートでつなぐぞ」企画は11月1日〜30日まで展開され、30人のアーティストがSNSに山手線各駅をイメージした作品を「#山手線をアートでつなぐぞ」というハッシュタグとともにリレー形式で発表。ファンを中心に話題を呼んでいました。


 今回は、その第2弾でよりたくさんの「人と人」「人とモノ」「人と場所」、そして人と可能性をつなぐ「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」の一環として実施。街の奥行きを認識するVPS(Visual Positioning Service)技術を活用しており、空間にARコンテンツを表示する「XR CHANNEL」アプリをスマホにダウンロードすることで体験可能になります。


 アーティストたちの個性溢れる作品が実際の街の風景に重なり、高精細なARに拡張されて出現。ひとつひとつの作品の魅力と先端技術を用いたARによる新感覚の鑑賞体験を身近に楽しむことができます。


 AR体験では、共通のモチーフとして描かれているオレンジのリングがタップしたところに現れ、リングの中から作品が出現。最後はリングと共に飛び去っていくという演出で、それぞれの作品と「つながること」を表現しているとのことです。


 ちなみに12月4日から、山手線各駅のホームドアや電車自体をキャンバスにした、アーティストたちの作品の展示もされています。


情報提供:KDDI株式会社


(佐藤圭亮)


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