ベストヤングプレーヤー賞は鹿島MF荒木遼太郎…今季リーグ戦36試合出場10得点
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2021年12月06日 20:50 サッカーキング
「2021 Jリーグアウォーズ」が6日に行われ、鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎がベストヤングプレーヤー賞を受賞した。
現在19歳の荒木は東福岡高校卒業後、2020シーズンに鹿島に入団。今シーズンは明治安田生命J1リーグで36試合に出場し10得点をマーク。10代選手としては史上2人目となる二桁得点を記録した。
初受賞となった荒木は「まず鹿島で活躍して、世界でも戦いたいなと思います。やっぱり日頃の練習から全力で取り組むことだったり、球際のところだったりを鹿島で学びました」とコメント。来年に向けては「来年も二桁ゴール、そしてアシストも二桁にのせて、二桁ゴール二桁アシストできればいいなと思っています」と意気込みを語った。
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