『ミラベルと魔法だらけの家』リン=マニュエル・ミランダのインタビュー映像

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2021年12月07日 11:00  ORICON NEWS

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写真ディズニー・アニメーション『ミラベルと魔法だらけの家』(公開中)(C) 2021 Disney. All Rights Reserved.
ディズニー・アニメーション『ミラベルと魔法だらけの家』(公開中)(C) 2021 Disney. All Rights Reserved.
 ディズニー長編アニメーション60作品目となる『ミラベルと魔法だらけの家』(公開中)で全8曲のミュージカルナンバーを手がけた音楽家リン=マニュエル・ミランダが楽曲への思いを語る特別映像が解禁となった。

【動画】作曲家リン=マニュエル・ミランダ

 リンは、『モアナと伝説の海』(2016年)では「どこまでも How Far I’ll Go」を手掛け、アカデミー主題歌賞にノミネートされたほか、ブロードウェイミュージカル「イン・ザ・ハイツ」(08年)やミュージカル「ハミルトン」(15年)でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞するなど、今やエンターテインメント界には欠かせない存在。

 映像内では、ミラベルが家族に与えられたそれぞれの魔法を紹介する軽快なオープニング楽曲「ふしぎなマドリガル家」や、唯一1人だけ魔法が与えられなかったミラベルの本当の気持ちや葛藤を歌うメイン楽曲「奇跡を夢みて」、魔法にあふれ仲睦まじく過ごす家族の中で、なぜか1人だけ“その名前を口にしてはいけない”と言われる謎めく人物ブルーノを歌った心躍るミュージカルナンバー「秘密のブルーノ」、そしてストーリーと相まった歌詞が涙を誘う珠玉のバラード「2匹のオルギータス」など、一度聴けばとりこになる楽曲が目白押し。

 ディズニー作品ならではのキャッチーで心揺さぶるメロディに加え、リンが1990年代のラテン・ロックやコロンビアの独特なリズムを追求したと語るように、ミュージカル界に新しい風を巻き起こしてきた彼だからこそ作り上げることができた、ほかのディズニー作品とは一線を画す新鮮かつ斬新な楽曲が大きな注目を浴びている。

 そんな楽曲についてリンは「音楽でストーリーを表現している」と語る。心躍るアップテンポな楽曲からバラード、ラテン調の弾んだメロディまで、すべての楽曲が物語を語る上で無くてはならないもの。さらに「キャラクターはそれぞれの壁を、曲を通して乗り越えていく」と話すように、ミラベルの次姉ルイーサが歌う「増していくプレッシャー」では、どんなに重いものでも持ち上げるパワーの魔法を持つルイーサが、実は周りからのプレッシャーに押しつぶされそうになっているという心に秘めた気持ちを歌い、「本当のわたし」ではいつも完璧なミラベルの長姉イサベラがまだ見ぬ自分に思いを馳せる。曲にのせて本当の想いを打ち明かすことで、マドリガル家の家族たちはさまざまな壁を乗り越えていく。そして、登場人物の思いが込められた楽曲はディズニーが描く美しい世界観を彩り、「美しいビジュアルと曲の融合に心から感動した」とリンも大満足の様子だ。


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