伊藤かずえ、レストアされた30年来の相棒 シーマと対面し感涙「最高のプレゼント」

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2021年12月07日 12:40  ドワンゴジェイピーnews

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女優の伊藤かずえが7日、都内で行われた「シーマレストア完成お披露目会」に出席した。


2020年10月に、伊藤の愛車・シーマが1年点検を実施することがSNSに投稿されたことがきっかけで、伊藤が30年以上にわたり、シーマを愛車として大切にしていることが話題に。これに同社の有志チームが立ち上がり、伊藤への“日産からの感謝の想いを”レストアという形で応える取り組みが開始した。


ベールが掛けられた愛車が待つステージに登壇した伊藤は「この場をお借りしまして、レストアに携わってくださった会社の方々、スタッフのみなさまに、心より感謝申し上げます」と頭を下げ、「私もまだ見ていないので、どんな感じなのか想像もつかないんですけど、この瞬間を本当に楽しみにしていました。8ヶ月くらいお別れしていて、30年間でこんなに長い間、会わないことはなかったので、毎日のように夢を見ていたくらいで、本当にドキドキです」と期待に胸を躍らせた。


そして、アンベールされ、ピカピカの愛車と対面した伊藤は「えー!あまりにもピカピカでちょっとびっくりしました。あと新車の香りがします」と目を丸くし、鍵が返却されると感涙した。改めて、生まれ変わった愛車を見ての感想を求められると「私の車じゃないみたいにきれいになって、ボンネットとか横のほうは塗装が剥げかけていたので、父親を2人でヤスリをかけて、ペンキも特注で取り寄せて半年待って塗装したんですけど、やっぱりすごくまだらになっちゃったんですよね。それがウソのようにきれいになっていて、本当に驚いています」と目を輝かせ、「あとに新車の匂いがすることにも驚きました」とコメント。


シーマがない期間はどんな生活だったか聞かれると「代車があったので車生活はなんの支障もなかったんですけど、夢にシーマが何回も出てくるんですよ(笑)。出てくるたびにTwitterで呟いていたんですけど、すごく豪華仕様になっていて『後ろをリビングみたいに改装しておきましたとか』とか、横のドアのところに液晶画面がついて『宣伝が出るので1時間走るごとに1000円入ります』とか(笑)、そんでもない改装をしたシーマが夢に何回も現れてきて自分でもビックリして、私ってシーマと離れるのがこんなにさみしかったんだと、夢を見るたびに思っていました」と吐露した。


また、この日、誕生日を迎えた伊藤は「55年生きてきてよかったです。今まで生きてきた中で最高のプレゼントです」と喜び、レストアされた愛車でどこに行きたいか尋ねられた伊藤は「恐ろしくて車庫から出せないかなと思っているんですけど(笑)、家までの道を楽しみながら帰りたいと思っています。あとは毎年、福島にお墓参りに行くんですけど、そういう長距離も乗りたいなと思っています」と声を弾ませた。


なお、レストアにかかった総費用について、同社マーケティング本部の松本眞衣子氏は「伊藤さんが涙を流してくださって『プライスレス』とお答えしたい気持ちはあるんですけど、たくさんのサプライヤーさんからご提供いただいたパーツもありますので、一概に換算するのは難しいんですが、参考としましては、当時の新車の価格はゆうに超えていると答えさせてください」と明かし、伊藤は「感謝の気持ちでいっぱいです。足りない部品を寄付してくださった方もいらっしゃったので、本当に心より感謝申し上げます」と再び頭を下げた。

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