南海電鉄6000系で千代田工場見学ツアー - 鉄道用品オークションも

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2021年12月07日 18:11  マイナビニュース

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南海電気鉄道と阪急交通社は7日、高野線で活躍する車両6000系を臨時列車として貸切で運行し、千代田工場を見学する日帰りツアーを2022年の1月24・25日と2月7日の合計3回実施すると発表した。


このツアーでは、1962(昭和37)年に高野線で運転開始したステンレスカー6000系の臨時列車に乗車し、そのまま千代田工場へ入線。ガイド役の南海電鉄従業員の案内で工場内を見学する。車両吊下げの様子を見られるほか、臨時列車に使用される6000系や、工場内に留置された8300系(新車)の撮影も可能。工場内では8300系の他に6000系、9000系、50000系(ラピート)など留置予定だが、状況により希望の車両を撮影できない可能性がある。



ツアーの締めくくりに、電車内銘板や路線図といった鉄道用品の「ミニオークション」も開催。目玉商品として、当日のツアーで6000系に装着した特別製作の円板を落札・購入できる。ツアーの販売は12月8日から開始し、料金は大人9,980円・小人9,480円。申込み方法などの詳細は阪急交通社のウェブサイトで確認できる。(木下健児)

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  • 根っこが同じ八景だけに、東急7000と並ぶ感があるな。
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