亡くなられた方々に合掌。今朝の産経新聞より。真珠湾という地名はない！パールハーバーは真珠”港”。確かにあの山本五十六連合艦隊司令長官も公文書の中で「真珠港への攻撃」と記してるそう。

明日十日は『英国東洋艦隊撃滅』の日。高村光太郎作詞の「滅びたり、滅びたり　敵東洋艦隊は」『沈むレパルス、沈むプリンス・オブ・ウェールズ』の日。航空機のみで稼働中の戦艦撃沈は戦史で画期的！

ルーズベルトの挑発に乗ったのだか、譲歩しても仕掛けられた。米中枢はソ連と結ぶ国際社会主義者に支配された。１９３２年の時点で日独は敵視されてた。

アホパヨクは“アジア侵略”で「虐殺」と。米英は植民地兵、華僑、中国軍を盾にし、フィリピン兵、インド兵、英連邦軍、ビルマでは中国軍を前面で戦わせ、ゲリラをさせた。親日派軍とも戦わせていた。

日独は戦ったからアメリカも赤化の恐怖を直視して、援護に回った。国際共同防共が常識となり、国際協調貿易が常体化した。戦わなければ赤化されていた。

ルーズベルトの挑発に乗ったのだが、仮に譲歩してもソ連と結託した財界の手先に動かされた米中枢は仕掛けただろう。防共駐兵は赤化防遏に不可欠だった。

米国に“謝罪”と解釈されかねないメッセージを与えるな。ルーズベルトは赤化拡散とニュー・ディール政策の失敗（巨大資本だけが儲け重税とインフレで失業千万超）で戦争を欲した。親ソ容共財界の狗！

「惨禍」は望まなかったが、悲劇は望んだのはルーズベルト。共和党の重鎮、ハミルトン・フィッシュ議員は米国の新聞に「ハル・ノート」の内容を公表してくれたらルーズベルトを倒せたのにと嘆いてた。

戦争の悲惨さを思い反省するのはいい日本や日本人が悪であると国民が思い込むのは間違い。当時世界はやるかやられるかの時代だし、日本は負けたそれだけで全く正しくなかったというわけではない。