<不登校児の母>養護教諭「いつか、必ずいい方向にいく」【育児中に救われた言葉事典:第8話まんが】

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2021年12月08日 14:51  ママスタジアム

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前回からの続き。息子が不登校になってしまいました。コレと言った大きな理由はなく、ただ「学校に行けない」だけ……。家庭を安心できる場所にするとか、「学校に行きなさい」と言わないとか、できるだけ「普通」に接するとか……あらゆるアドバイスを一通り実践し、全力で息子と向き合いました。


育児中に救われた言葉辞典2 (1)

育児中に救われた言葉辞典3
それから数か月後、息子は登校できるようになりました。まるで不登校だった日々が嘘だったかのように、当たり前に学校に行けるようになったとき、息子から
「あのときは、俺、学校に行くことがすごく辛かったんだ。でもそんな俺を支えてくれたお母さんの方がもっと辛かったよね。……ありがとう」
そう言われて、また涙が出てしまいました。
養護の先生の言葉に支えてもらい、ここまでこられました。先生、どうもありがとうございました。

【育児中に救われた言葉事典:第9話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・水戸さゆこ 編集・木村亜希

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  • 息子が小1小2の時は、担任の先生も校長先生も皆んな寄り添ってくれてたけど、校長が変わってからメチャクチャや。 自分達の立場守るのに必死。
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