湘南ベルマーレは8日、DF岡本拓也に第2子(次女)が誕生したことをクラブ公式サイトで発表した。
クラブ公式サイトには、以下のように岡本のコメントが掲載されている。
「9月6日に元気な女の子が産まれました。元気に産まれてきてくれた娘と元気な子を産んでくれた妻に、とても感謝しています」
「家族の支えがあり、今年一年間戦えたと思います。自分自身も家族をさらに支えていけるように頑張っていきたいと思います」
「そして、今シーズンもたくさんのサポートをしていただきありがとうございました。改めていろいろな方に支えられていることを実感するシーズンでした。来年もベルマーレがベルマーレらしくあるためには皆さんの力が必要なので、今後とも熱いサポートをよろしくお願いします」
現在29歳の岡本は、浦和レッズのアカデミー出身。2010年にトップチームで公式戦初先発出場を果たしたものの、その後は2013年から2014年にかけてV・ファーレン長崎、2016年から2018年にかけて湘南に期限付き移籍した。2019年からは湘南との契約が完全移籍に切り替わり、現在まで同クラブでプレーを続けている。今シーズンは、明治安田生命J1リーグで37試合に出場し、4ゴールを記録。ルヴァン杯では2試合に出場、天皇杯では1試合に出場している。