バルサ、04−05から続いたCL連続決勝T進出がストップ…当時はメッシがトップチーム昇格
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2021年12月09日 12:28 サッカーキング
チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第6節が8日に行われ、グループEではバイエルンとバルセロナが対戦。結果は3−0でバイエルンが勝利を収め、ベンフィカに抜かれたバルセロナはグループステージでの敗退が決まった。
バルセロナはこれまで2004−05シーズンから17シーズン連続でCL決勝トーナメント進出を決めていたが、その記録もストップ。当時は同クラブのトップチームへ、現在パリ・サンジェルマンに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが昇格したシーズンだった。
なお、2003−04シーズンのCLへ参加していないバルセロナがグループステージで敗退したのは、2000−01シーズン以来。ロレンチェ・セラ・フェレール監督が率いた当時のチームには、ジョゼップ・グアルディオラ(現マンチェスター・C監督)やルイス・エンリケ(現スペイン代表監督)、また現在同クラブを率いるシャビ・エルナンデスらがトップチームに所属していた。
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