ブルーボトルコーヒー初! 非対面のロッカー式カフェを渋谷に出店中

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2021年12月09日 13:01  Techable

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Techable

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非接触ソリューションの需要が高まる中、注文から商品受け取りまでを非対面で行うことのできる「非対面カフェ」に注目が集まっています。現在、ブルーボトルコーヒージャパン合同会社(以下、ブルーボトルコーヒー)の渋谷スクランブルスクエア内ポップアップカフェにて体験することが可能です。
ロッカー式カフェ BLUE BOTTLE COFFEE Pop Up Cafe - Shibuya -
「非対面カフェ」を体験できるのは、2021年12月1日(水)から2022年2月15日(火)まで、渋谷スクランブルスクエアで開催される「BLUE BOTTLE COFFEE Pop Up Cafe - Shibuya -」。忙しく渋谷の街を行き交う人たちが注文から商品の受け取りをスムーズにでき、かつ温かみが感じられるロッカー式のポップアップカフェをブランドとして世界で初めて設置しました。



提供されるのは10種のドリンク(ホット・アイス)と、ドリンクに合わせたペイストリー。利用者は、オーダー専用端末のタッチスクリーンで注文。受取専用ロッカーのセルが光ると、ブルーボトルコーヒーのバリスタが淹れた出来立てのコーヒーをロッカーから受け取ることが可能です。

ブルーボトルコーヒーを初めて訪れる人、スムーズに美味しいコーヒーを受け取りたい人など、幅広いニーズに応えてくれるでしょう。気軽に立ち寄って、美味しいスペシャルティコーヒーを楽しむことができるカフェとして、注目が集まります。
活用されているのは、AIカフェロボット「root C」の技術
今回の「非対面カフェ」に活用されているのは、、株式会社New Innovations(以下、New Innovations)が開発する「root C(ルートシー)」の技術。「root C」は、アプリで時間と受け取り場所を指定し、完全無人・非接触でスペシャルティコーヒーを受け取ることを可能するAIカフェロボットで、日経トレンディ2022年ヒット予測ランキング4位「次世代自販機」のひとつとして選出されています。

いくつかの質問に答えるだけで、ぴったりのコーヒーが見つかるパーソナライズ診断 root C MATCH™ を利用して、ライフスタイルや嗜好に合わせたコーヒーを楽しむことが可能です。単品購入のほか、サブスクリプション(月額定額制)で購入できます。「root C」自体のサービスをチェックしたい方は、コチラをご確認ください。

PR TIMES(1)(2)

(文・和泉ゆかり)
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