JALグループ、1月の国内線で減便追加 計729便、減便率3%

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2021年12月09日 14:51  TRAICY

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日本航空(JAL)グループは12月9日、新型コロナウイルスの影響による需要動向を踏まえ、2022年1月5日から31日までの国内線で減便を決めた。

減便数は29路線の729便で、減便率は3%。これにより、1月全体の減便数は815便、減便率は3%となる。

対象となるのは、東京/羽田〜女満別・旭川・釧路・帯広・秋田・名古屋/中部線、東京/成田〜札幌/千歳・名古屋/中部・大阪/伊丹・福岡線、大阪/関西〜沖縄/那覇線、札幌/丘珠〜女満別・釧路・函館線、鹿児島〜松山・種子島・屋久島・喜界島・沖永良部線、奄美大島〜喜界島線、沖縄/那覇〜名古屋/中部・福岡・奄美大島・久米島・宮古・石垣線、宮古〜多良間・石垣線、石垣〜与那国線。

減便対象便の予約客には代替便などを用意する。振替や機材変更により、ファーストクラスやクラスJが利用できなくなる場合もある。

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