マンU指揮官、芸術ボレーで先制点のグリーンウッドを称賛「大いなる才能の持ち主」
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2021年12月09日 15:50 サッカーキング
マンチェスター・Uのラルフ・ラングニック監督が、8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF第6節ヤング・ボーイズ戦を終えてコメントした。同日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
就任2戦目を迎えたラングニック監督は、同試合の9分に芸術的なボレーシュートで先制点を決めたFWメイソン・グリーンウッドを称賛。試合は1−1の引き分けに終わったものの、フル出場を果たした同選手について「今日の彼はあの美しいゴールだけでなく、フアン・マタのためにチャンスも創出した。彼は左足だけでなく右足でもボールを扱う、大いなる才能の持ち主だ」と語った。
また「日曜日(プレミアリーグ第15節クリスタル・パレス戦)でフレッジのゴールをお膳立てしたように、継続性が大事だ。彼は身体的に成長しなければならないが、技術的には、彼の年齢にしては素晴らしい選手だと思う。私の仕事は、彼を成長させ一流のアスリートにすることであり、それが果たせれば彼はこのクラブのレギュラー選手になれるだろう」と現在20歳のグリーンウッドの今後へ期待を込めた。
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