ドラマ「ケイ×ヤク」追加キャストに栗山千明、徳井義実、板尾創路、松本利夫、吉村界人

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2021年12月09日 18:04  コミックナタリー

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ドラマ「ケイ×ヤクーあぶない相棒ー」追加キャスト。
薫原好江原作によるTVドラマ「ケイ×ヤクーあぶない相棒ー」の追加キャストが発表された。

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読売テレビ・日本テレビ系にて2022年1月13日より放送される同作は、警視庁の公安捜査官・国下一狼(くにしたいちろう)と、ヤクザの若頭・英獅郎(はなぶさしろう)を描くバディもの。今回、サバサバした性格で腕っぷしの強い警視庁公安部の捜査官・央莉音(なかばりおん)役を栗山千明、常に冷静で感情を表に出さない警視庁公安部長の田口晶(たぐちあきら)役を徳井義実(チュートリアル)、表向きは支持率が高くクリーンだが、物語の鍵となる秘密を握る総理大臣・大須公昭(おおすきみあき)役を板尾創路が演じることが明らかに。また獅郎と同じ峰上組に所属する兄貴分のヤクザ・中村雄司(なかむらゆうじ)役に松本利夫(EXILE)、公昭の息子で国会議員の大須匡(おおすまさし)役に吉村界人がキャスティングされた。併せてキャストからのコメントも到着している。

■ 栗山千明(央莉音役)コメント
□ 作品と自身の役どころの印象
一狼と獅郎の異色のコンビが、どのように関係を築いていくのか映像で観られる事を楽しみに思いました。登場人物それぞれに抱えているものがあるのですが、私が演じさせていただきます莉音は、溌剌としていて、一狼や獅郎に慕ってもらえる存在だと思います。そして、そんな2 人を結びつける役どころでもあります。

□ 意気込みと視聴者へのメッセージ
警視庁公安部の捜査官で一狼の先輩である央莉音役を演じさせていただきます、栗山千明です。
撮影前の今「もしやアクションがあるのでは?現場でご迷惑をおかけしないか?」と緊張しております。
そして私自身、事件の真相や一狼たちがどうなるのか、先が気になっています。ご覧いただく皆様も同じように楽しみにして下さる事を願って、精一杯務めさせていただきます。

■ 徳井義実(田口晶役)コメント
□ 作品と自身の役どころの印象
原作の面白さにシリアスな雰囲気がプラスされて、魅力的で引き込まれる物語だなという印象です。
何を考えているのかよくわからない、謎めいた登場人物で、演じるのが楽しそうです。

□ 意気込みと視聴者へのメッセージ
皆様の毎週の楽しみになるよう、そして自分自身の楽しみにもなるように、精一杯頑張ります。

■ 板尾創路(大須公昭役)コメント
□ 作品と自身の役どころの印象
撮影が始まるのをワクワクして待っています。初めて共演する役者さんが多いので楽しみですし、初の内閣総理大臣の役なのでドラマの支持率的なものも気にしつつ、楽しんでもらえる作品になるように全力で頑張ります。

■ 松本利夫(中村雄司役)コメント
□ 作品と自身の役どころの印象
キャラクターの設定に面白味があるので、映像になった時の画力が楽しみですし、自分の役どころ的にも、良い意味での嫌味な狡賢さを演じれるといいなと思います。

□ 意気込みと視聴者へのメッセージ
映像化になったの時の画が楽しみな作品なので、是非多くの方に観て頂きたいなと思います。
撮影では力まず楽しんで役を楽しみたいと思います。

■ 吉村界人(大須匡役)コメント
□ 作品と自身の役どころの印象
大須匡は、内弁慶ではあるが、常に突発性の危険を抱え持った人間です。
今の時代の若者を象徴する気がしました。
作品全体には、いつもどこか緊張感が走っていて、主人公2人が正直さを探している様な印象でした。

□ 意気込みと視聴者へのメッセージ
社会には必ずあるボーダーラインの緊張感とそこで出てしまう人間としての正直さを楽しめる作品になっていたら良いと思います。

■ プラチナイト モクドラF「ケイ×ヤクーあぶない相棒ー」
読売テレビ・日本テレビ系:2022年1月13日(木)より毎週木曜日23:59〜

原作:薫原好江『ケイ×ヤクーあぶない相棒ー』(講談社「Palcy」連載中)
脚本:酒井雅秋、鹿目けい子、三浦駿斗
監督:波多野貴文 ほか
出演:鈴木伸之、犬飼貴丈、徳井義実、松本利夫、吉村界人、栗山千明(特別出演)、板尾創路
チーフプロデューサー:岡本浩一(ytv)
プロデューサー:小島祥子(ytv)、斎木綾乃(吉本興業)、中曽根広樹(ギークピクチュアズ)
制作会社:ギークピクチュアズ
制作協力:吉本興業
制作著作:読売テレビ

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