FC岐阜が代表取締役社長の交代を発表…33歳の小松裕志氏が就任
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2021年12月09日 19:10 サッカーキング
FC岐阜は9日、同日に行われた取締役会において、代表取締役社長の交代を決議したと発表した。
新たな代表取締役社長には、取締役GMを務めていた小松裕志氏が就任。これまで代表取締役社長を務めていた宮田博之氏は、取締役会長に就任する。
現在33歳の小松新社長は慶応義塾大学の法学部・法律学科を卒業後、ゴールドマン・サックス株式会社に入社。同社の証券部門 株式部 グローバル・エクイティ営業部、企業投資部門を経て、2021年からJトラスト株式会社 執行役員 社長室 室長、および株式会社岐阜フットボールクラブ 取締役GMを務めている。
なお、岐阜は9日にメディア向けの記者会見を予定している。記者会見後、代表取締役社長交代に関して、宮田会長、小松社長のコメントを掲載するとしている。
岐阜は2021シーズンの明治安田生命J3リーグで6位フィニッシュ。4年ぶりのJ2復帰を目指すことになる2022シーズンは、三浦俊也新監督がチームを率い、新たなチーム統括本部長に京都サンガF.C.から山道守彦氏を迎え入れる。
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