「ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022」名シーンが蘇る予告&イラスト解禁

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2021年12月09日 20:11  クランクイン!

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写真『ニューヨーク1997』うえむらのぶこ描き下ろしイラスト
『ニューヨーク1997』うえむらのぶこ描き下ろしイラスト
 2022年1月7日から3週間限定で開催されるジョン・カーペンター監督の特集上映「ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022」(ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺)より、オリジナル予告と3作品の描き下ろしイラストが解禁された。

【動画】「ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022」予告編

 SF・ホラー作品でカルト的な人気を誇るジョン・カーペンター監督。『遊星からの物体X』(1982)、『クリスティーン』(1983)など数々の名作を生み出し、多くの映画ファンに愛される名匠の一人。40年以上にわたってシリーズが続く、伝説のホラー映画『ハロウィン』の最新作『ハロウィンKILLS』(2021)では、音楽を手掛け、ミュージシャンとしても活躍している。

 そんなカーペンター監督の80年代の世界を回顧する今回の特集上映。上映素材は、『ニューヨーク1997』『ザ・フォッグ』『ゼイリブ』の3作品で、いずれも4Kレストア版。

 予告編は、『ゼイリブ』で強烈なインパクトを放ったドクロ顔エイリアンの登場でスタート。続いて40年ぶりの劇場上映となる『ニューヨーク1997』のスネーク・プリスキン (カート・ラッセル)が、映画史に残る名ぜりふ「スネークと呼べ」を言い放つシーンが登場。そのアウトローなキャラクターたちの魅力が集約し、世紀末の荒廃したニューヨークが映し出される。

 『ザ・フォッグ』では、「6人は呪われて死ね」と書かれた木の板から水が滴り、突如発火。ラジオDJ、スティーヴィー(エイドリアン・バーボー)の悲鳴とともに、100年前の恨みを晴らすために霧とともに現れた亡霊が人々に襲い掛かる。

 『ゼイリブ』では、散弾銃片手にサングラスをかけたネイダ(ロディ・パイパー)が銃口を向けるのは、サングラスをかけたら見えるエイリアン。町は侵略され、エイリアンとサブリミナルメッセージであふれ返っている。伝説の“サングラスかける、かけない”のプロレス技もさく裂。ジョン・カーペンター自身が手掛けたエレクトロニックなミュージックにのせ、3作品の名シーンが切り取られている。

 併せて、豪華イラストレーターたちによる3作品のイラストも解禁。『ニューヨーク1997』は、雑誌「SCREEN」「ケトル」などの表紙イラストを手掛ける、うえむらのぶこによる描き下ろし。哀愁漂う表情でたたずむスネークを中心に配置し、豪華なメインキャラクターたちが囲んでいる。SF色の強いネオンカラーを用いて、本作独特の世界観を描き上げた。

 『ザ・フォッグ』は、イラストレーターのレイナスが手掛け、怨念ホラーをかわいらしいタッチでポップに再現。さらにストーリーに加え、製作エピソードなどが盛り込まれている。

 『ゼイリブ』は、「週刊SPA!」連載中のヒップホップ漫画『少年イン・ザ・フッド』の著者SITE(Ghetto Hollywood)が挿絵で描いたイラストが到着。同作の大ファンだというSITEが描いたのは、サブリミナル広告に満ちた空間でドクロ顔エイリアンがタバコをくわえながら漫画を読む姿。SITEによるオマージュイラストとなっている。

 「ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022」は、2022年1月7〜27日、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺にて開催。
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