横浜F・マリノスは10日、レノファ山口FCへ育成型期限付き移籍していたGK寺門陸の移籍期間延長を発表した。なお、育成型期限付き移籍期間は2023年1月31日までで、2022シーズン公式戦における横浜F・マリノスとの対戦には出場できない。
寺門は2002年生まれの現在19歳。横浜FMジュニアユース、ユースを経て、2021シーズンからトップチームに昇格。今年1月から山口へと育成型期限付き移籍で加入したが、出場機会はなかった。
移籍期間延長が決定した寺門は横浜FMのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「今シーズンに引き続き、来シーズンもレノファ山口FCに育成型期限付き移籍することになりました。努力を怠らず、もっと成長し、皆さんに活躍の知らせを届けられるよう一生懸命頑張ります。応援宜しくお願いします!」
そして、来シーズンもプレーすることとなった山口のクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「今シーズンに引き続き、来シーズンもレノファ山口FCの一員としてプレーさせて頂くことになりました!昇格に向けて、チームの勝利に貢献できるよう、精一杯努力します。応援宜しくお願いします!」