写真家の東海林広太が、写真展「あの窓とこの窓は繋がっている」を、品川のsame galleryで開催する。会期は12月21日から12月31日まで。
東海林はファッションスタイリストの経験を積んだ後、2014年から写真家として活動。主な作品には、自らスタイリングと撮影を手掛けたポートレートシリーズ「go sees」などがある。
今回の写真展では、カメラを向けた時に見える四隅のファインダーを窓枠のように捉え、様々なモチーフを写真に収めた作品を公開。2020年末にスタートした巡回展「everything matters」で東海林が窓からの景色や窓辺の光を撮影してきた経験からアイデアが生まれたという。入場料は無料。
■あの窓とこの窓は繋がっている会期:2021年12月21日(火)〜12月31日(金)場所:same gallery住所:東京都品川区荏原4-6-7時間:13:00〜19:00入場料:無料公式サイト
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