宇宙へ行った前澤社長がYouTubeを更新中! 民間人の目線で語る「トイレのリアル」や「無重力」が面白い

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2021年12月15日 12:21  Pouch[ポーチ]

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日本時間2021年12月8⽇に宇宙へと飛び立った、株式会社スタートトゥデイ代表取締役・前澤友作さん。

無事に目的地である国際宇宙ステーション(ISS)に到着し、自身のYouTubeチャンネルから宇宙の様子を続々と発信中です。

宇宙飛行士ではなく民間人ならではの目線で語られる “宇宙旅行” は新鮮で、興味深く、宇宙をより身近なものとして感じられます。

子どもも大人も超必見ですよ〜!

【素朴な視点から宇宙を語る!】

2021年12月14日15時の時点で、宇宙からYouTubeに投稿された動画は計3本。

12月11日に初動画を公開後、毎日1本ずつ更新しています。

「宇宙でのトイレ事情は?」「無重力ってどんな感じ?」など、みんなが抱く「宇宙ってどんな場所?」という疑問に答える動画がラインナップされています。

【無重力空間ならではの苦労とは】

12月12日に公開された動画『【衝撃映像】宇宙でのトイレ事情』では、まさに衝撃的ともいえるトイレの実態について紹介。

なんと、「小」をするときは掃除機みたいな吸引型のチューブ(!)を直接装着

「大」をするときも、飛び散って大惨事が起きてしまわないよう、吸引型の便座を使用するらしく、思わぬところで “無重力空間ならではの苦労” を感じてしまいます。

また、用を足しているあいだ浮いてしまわないよう、足を固定するバーも設置されており、慣れないうちは大変そう……!

12月13日に公開された動画『【リアルガチ】無重力で遊んでみた』では、無重力空間でプカプカ浮く姿を披露。

無重力に翻弄されて、制御不能にならないように、いかつい鎖で足を固定するシーンも見られました。

【夢を叶えた前澤さんの言葉】

ちなみに、個人的に印象に残ったのは、1本目の動画『宇宙に着いた前澤から、みなさんへ伝えたいこと』です。

前澤さんは、国際宇宙ステーションから見える地球を映しながら「宇宙はあった」「地球はやっぱり青かった(そして丸かった)」と、語った上で

夢叶っちゃった

と発言。自分で頑張って稼いだお金で叶えられる夢もあること。

自分の場合は極端なので批判されることもあるけれど、少しずつ夢を叶えていく中で子供の頃からの大きな夢にたどり着いたことについて語っており、胸に響くものがありました。

コメント欄にも、夢を叶えた前澤さんに感銘を受ける人が多く、わずか3日で再生回数は200万回を突破しています。

いやはやそれにしても、宇宙の現状をほぼリアルタイムで観られるというのは貴重ですよねぇ。

このような体験を惜しげもなく共有してくれて、本当にありがとうございます!!!!!

参照元:YouTube(1)(2)(3)
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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  • パンピーのこいつ積んでくより有能な科学者に乗って戴いて2週間きちんと科学実験をやって戴いてた方が人類にとっては余程有益な2週間になったと思う。
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