鳥栖、DFエドゥアルドと来季の契約更新「最高のシーズンにしたい」

サガン鳥栖は15日、キャプテンを務めるDFエドゥアルドと2022シーズンの契約を更新したと発表した。

　現在28歳のエドゥアルドは2013シーズンにオーストリア・ルステナウからガイナーレ鳥取に加入。栃木SC、柏レイソル、川崎フロンターレ、松本山雅FCでもプレーし、2020シーズンから鳥栖に所属している。

　2021シーズンからは腕章を託され、明治安田生命J1リーグで36試合出場3得点、天皇杯で3試合出場を記録した。

　エドゥアルドは発表に際し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「チームとしても個人としても最後まで走り抜くことができたのは、コロナ禍でも熱いハートを、ピッチにいる選手たちの魂まで伝えてくれたからでした。ありがとうございました。また来シーズンも熱いサガンティーノたちとともに闘って、最高のシーズンにしたいと思います」