福岡、C大阪からGK永石拓海を完全移籍で獲得…2021シーズンは期限付き移籍で加入
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2021年12月17日 14:14 サッカーキング
アビスパ福岡は17日、セレッソ大阪より期限付き移籍していたGK永石拓海がアビスパ福岡へ完全移籍加入することが決定したと発表した。
現在25歳の永石は2018年に福岡大学からセレッソ大阪へ加入。その後、レノファ山口への育成型期限付き移籍を経て、同選手は2021年にアビスパ福岡へ期限付き移籍で加入した。
2021シーズンの明治安田生命J1リーグでは出場機会を得られなかったものの、YBCルヴァンカップ4試合と天皇杯2試合に出場した永石は同クラブへの完全移籍に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。
「アビスパ福岡に関わる全てのファン、サポーターの方々、完全移籍で加入する事になりました。2021シーズンの最初に目標とした『アビスパ福岡の守護神になる』この目標は変わっていませんし、これを2022シーズンも目標として1年間、戦い抜きたいと思います。また一緒に戦える事、嬉しく思います。よろしくお願いします!!」
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