レアル、リヴァプールDFゴメスに関心か…来夏の獲得を画策?
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2021年12月22日 10:06 サッカーキング
レアル・マドリードが、リヴァプールに所属するイングランド代表DFジョー・ゴメスに関心を示しているようだ。21日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
昨年11月に左ひざの腱を負傷した影響で長期離脱を余儀なくされていたJ・ゴメスは、今年8月21日に行われたプレミアリーグ第2節のバーンリー戦に途中出場し、戦列復帰を果たしたものの、リーグ戦での先発出場はここまでなく、公式戦は9試合(先発は3試合)の出場にとどまっている。
今夏にUー21フランス代表DFイブライマ・コナテが加入した影響で出場機会が限られているJ・ゴメスに対し、レアル・マドリードが関心を示しているという。ユルゲン・クロップ監督は先日、来年1月の移籍市場での同選手の退団を否定していたが、報道によると、レアル・マドリードは来年夏の獲得を画策している模様だ。
なお、レアル・マドリードはチェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーやセビージャのフランス代表DFジュール・クンデ、ビジャレアルのスペイン代表DFパウ・トーレスらも獲得候補に挙げているようだが、果たしてどの選手を獲得できるのだろうか。
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