大宮アルディージャは24日、MF大橋尚志をツエーゲン金沢から完全移籍で獲得することを発表した。
1996年生まれで現在25歳の大橋は、鹿島アントラーズを経て2017年に金沢に加入。J2の舞台で通算174試合に出場し、4得点を記録している。そして来シーズンは、今季ともにJ2残留争いを戦った大宮へと移籍することとなった。
大橋はツエーゲン金沢からの退団に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。
「この度、大宮アルディージャに移籍することになりました。金沢での5年間で色々な経験をさせていただき、本当に沢山のことを学ばせていただきました。監督はじめスタッフ、チームメイト、フロント、どんな時も温かく見守ってくれたファン、サポーターの皆さん、見えないところでチームを支えていただいている地域の皆さん、本当にありがとうございました!これからも成長した姿を見せれるように頑張っていきます!」
また、大橋は大宮への加入に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。
「このたび、大宮アルディージャに加入することになりました大橋尚志です。チームの勝利に貢献できるように日々の練習から全力でプレーします!応援よろしくお願いします!」