清水、ともに下部組織出身の宮本航汰&滝裕太との来季契約更新を発表
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2021年12月24日 16:18 サッカーキング
清水エスパルスは24日、MF宮本航汰とMF滝裕太の2選手と契約更新したことをクラブ公式サイトで発表した。
現在25歳の宮本は、清水の下部組織出身。2015年に同クラブのトップチームでプロデビューを果たし、これまでV・ファーレン長崎とFC岐阜への期限付き移籍を経験した。2021年シーズンは清水で公式戦26試合に出場を果たしている。
今回の発表に際し、宮本は「来シーズンもエスパルスでプレーすることになりました。今シーズンは、個人としてもチームとしても納得のいく結果は出せませんでした。来シーズンはファン・サポーターのため、そして平岡監督の力になれるように全力で頑張ります。よろしくお願いします」とコメントを伝えた。
22歳で同じく清水の下部組織出身の滝は、2018年にトップチームへ昇格。昨シーズンのカターレ富山への期限付き移籍を経て、今シーズンは清水で公式戦15試合出場1得点を記録した。そして「来シーズンも清水エスパルスの一員として戦えることを誇りに思います。今シーズン足りなかった部分をしっかり改善し、王者の旗を沢山聴けるように精一杯頑張ります!これからも熱い応援をお願いします!」と滝もコメントを伝えている。
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