マンUが19歳の有望株エランガと新契約締結を発表「僕の野望はいつだって…」

マンチェスター・Uは24日、U－21スウェーデン代表FWアンソニー・エランガと契約延長したことを発表した。

　2002年生まれで現在19歳のエランガは、12歳でマンチェスター・Uのアカデミーに加入。昨季終盤にデビューを果たすと、これまでトップチームで公式戦通算5試合に出場し1ゴールを記録している。

　マンチェスター・Uはこの期待の若手有望株と、2026年までの長期契約を締結したことを発表。さらに契約を延長するオプションも付帯されているという。スウェーデン人の新鋭は契約延長に際し、その思いをこのように語った。

「僕の最終的な野望はいつだって、マンチェスター・ユナイテッドのためにプレーすることだった。その基準はあまりにも高いけど、この契約は僕の旅路のなかでまた1つ大切な瞬間だよ。ここはワールドクラスの選手とコーチたちから毎日学ぶことができる、次のステップへと進むために完璧な環境なんだ」

「クラブが僕の成長に対してこれだけの信頼を見せてくれたことは、本当に嬉しいことだよ。そして、家族やすべてのスタッフのサポートにも感謝したいね。ハードワークと献身があればこのスペシャルなクラブでチャンスを掴めると知っているし、ここで進歩を続けるのが待ちきれないよ」

マンUが19歳の有望株エランガと新契約締結を発表「僕の野望はいつだって…」

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