FC東京が昨季13ゴールのD・オリヴェイラ、22歳のMF内田宅哉と契約更新

FC東京は25日、FWディエゴ・オリヴェイラ、MF内田宅哉と契約を更新したことを発表した。

　1991年生まれで現在31歳のD・オリヴェイラは、2018年に柏レイソルからFC東京に加入すると、今季はJ1で35試合に出場し13得点を記録。これまでJ1で通算185試合66得点という数字を持つストライカーが、2022シーズンもFC東京で戦うことが決まった。

　D・オリヴェイラは契約更新に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。

「2022シーズンも、私が一番大切で居心地の良いチーム、チームメイト、チーム関係者。そして、素晴らしいファン・サポーターの中でプレーできるということをとても嬉しく思っています。この先も自分ができる精一杯を尽くして、2022シーズンはぜひタイトルを獲って、みなさんと一緒に素晴らしいシーズンにしたいと思います。応援よろしくお願いします」

　また、FC東京の下部組織で育ち、今季は公式戦17試合に出場した22歳の内田も契約を更新。来季もクラブでプレーすることが決まり、以下のようなコメントを発表した。

「2022シーズンもFC東京でプレーさせていただくことになりました。1年間ケガすることなく、チームのために、勝利のために1試合1試合、全力でプレーします！応援よろしくお願いします！メリークリスマス！」