「新宿セブン」タッグの新作は歌舞伎町交番が舞台の警察もの「新宿BOX」1巻発売

観月昴原作、奥道則作画による「新宿BOX」の1巻が本日12月27日に発売された。

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TVドラマ化も果たした「新宿セブン」のタッグによる新作は、東京・新宿の歌舞伎町交番を舞台に描く警察もの。日々トラブルが絶えず“日本で最も危険な交番”と称される歌舞伎町交番に、新人巡査の市村が配属される。市村が歌舞伎町交番で出会ったのは、警察官ながら街のヤクザからも人望が厚い警部補の土方。市村は歌舞伎町の住人たち以上に癖があり型破りな土方とともに、町の平和を守るため奔走することになる。週刊漫画ゴラク（日本文芸社）で連載中だ。