<育児を丸投げママ>虚しい家族会議「家族なんだし助け合う」義実家に限界を感じた【第11話まんが】

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2021年12月27日 20:51  ママスタセレクト

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前回からの続き。義実家で同居をしている私たち夫婦は2年前に結婚しました。子どもはまだおらず、私は日中仕事をしています。同じ市内に住んでいる義姉のマドカさんは毎週末、一人息子のシュウヤ君(生後11カ月)を連れて義実家に帰ってきます。その際のシュウヤ君のお世話や看病は、いつも私の役目。夫に相談するも「たまにするお世話がそんなに大変なら、母親になんてなれないよ」と言われてしまいました。私は意を決し、義両親と義姉、そして夫と話し合うことを決めました。


私が協力をしていたことは知っていた義姉も、「お世話のすべてを担っていたこと」は知らなかったようです。
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サナエ:「もういい!!」
リョウ:「サナエ……」
私を守るため、私以上に怒ってくれた両親。そんな両親の勢いに圧倒され、慌てる夫。「毎日じゃないんだから、そんなに大変じゃないだろ?」「それくらいで大変だって思うなら母親になれないよ」と私に心ない言葉を掛けた夫と、同一人物なのでしょうか。そんなリョウの様子を見ていたら、なんだか虚しい気持ちでいっぱいになりました。

【第12話】に続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・荻野実紀子

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  • お嫁さんのお父さんが怒るのも無理もない。 自分の娘を家政婦やベビーシッター扱いされたんだから。
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