FC東京は29日、DFバングーナガンデ佳史扶、DF岡崎慎と2022シーズンの契約を更新したことをクラブ公式サイトで発表した。
クラブ公式サイトでは、以下のようにバングーナガンデ、岡崎のコメントが掲載されている。
■バングーナガンデ佳史扶
「2022シーズンもFC東京でプレーさせていただきます。しっかりケガを治し、FC東京の選手としての誇りと覚悟を持って全力でプレーします。2022シーズンもともに戦いましょう!」
■岡崎慎
「2022シーズンもFC東京でプレーすることになりました。今まで何もチームに貢献できなかった想いをすべてぶつけ、今年こそはケガ無く全力で自分のサッカー人生を懸けてプレーします。応援よろしくお願いします」
現在20歳のバングーナガンデは、FC東京U−15深川を経て、2017年にFC東京U−18へ昇格。2018年、2019年と2年連続でトップチームに2種登録され、2020年にはトップチームへと昇格を果たした。2021シーズンは、明治安田生命J1リーグで7試合に出場。ルヴァン杯でも7試合に出場し、天皇杯では1試合に出場している。
現在23歳の岡崎も、2014年にFC東京U−15深川からFC東京U−18へ昇格。2017年には、トップチームに昇格した。2020年に清水エスパルスへの期限付き移籍を経験したが、同年9月に右ひざ骨軟骨炎で全治4週間と診断されたこともあり、期限付き移籍期間を早めて10月にFC東京へ復帰した。2021シーズンは、明治安田生命J1リーグで9試合に出場。ルヴァン杯では7試合に出場し、天皇杯でも1試合に出場している。