「まさかペディキュアで脚を失うことになろうとは…」―悪夢のようなことが現実に起きていた。アメリカの55歳の女性が、ネイルサロンでつけられた小さな傷により片脚の切断を迫られた。女性は昨年、サロンを相手に訴訟を起こし、今月中旬に約2億150万円(175万ドル)で和解した。『Tampa Bay Times』などが伝えている。
米フロリダ州タンパ在住のカーラ・シェルマンさん(Clara Shellman、55)は2018年9月、ネイルサロン「タミーズ・ネイルズ2(Tammy’s Nails 2)」でペディキュアの施術を受けた。
画像は『New York Times 2021年12月28日付「Nail salon pays $1.75M to client who lost leg after botched pedicure」(Shutterstock)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 A.C.)