終始試合を支配した東山が2-0で勝利! 初出場の市立長野を下す

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2021年12月31日 17:36  サッカーキング

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先制点を挙げた東山のMF阪田澪哉 [写真]=小林渓太
31日、第100回全国高校サッカー選手権大会の2回戦が行われ、市立長野(長野)と東山(京都)が対戦した。

 今回が選手権初出場となる市立長野と、3年ぶり4回目の出場となった東山が相対した一戦。

 試合開始から経験で勝る東山が優位に進めると、前半10分にMF阪田澪哉が先制点を挙げる。その後も試合を支配すると、後半開始直後の43分にDF夘田大揮がクロスを頭で合わせ追加点。

 随所で粘りを見せた市立長野だったが、最後までゴールを割ることはできなかった。試合はそのまま2-0で終了。

 東山は、1月2日に行われる3回戦進出を決め、堀越を破った長崎総科大附(長崎)と対戦する。

【スコア】
市立長野 0−2 東山

【得点者】
0−1 10分 阪田澪哉(東山)
0−2 43分 夘田大揮(東山)

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