【1月の開運日カレンダー】11日はトリプル吉日! 1年の計画を練る、夢を見つけるのに吉!

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2021年12月31日 19:31  占いTVニュース

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――新しいことを始めたいとき、悪い出来事を避けたいとき、暦を活用してみてはいかがでしょうか? 1月の吉日・凶日をチェックして、1カ月をよりよく過ごしましょう!


■1月の吉日
・大安(たいあん)……8日、14日、20日、26日
 大安は、「大いに安し」の略。結婚、旅行、引っ越し、転職など、何ごとをするにも吉とされています。


・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)……11日、14日、23日、26日
 「ひとつの粒が万倍に増える」という意味がある一粒万倍日。この日に行動を起こすと大きな成果がもたらされます。仕事始めや開店、お金を出すのに最適。ただ、苦労も倍になるので、ものやお金の借り入れは凶とされています。


・寅の日(とらのひ)……1日、13日、25日
 トラが「千里行って千里帰る」といわれていることから、旅行運が高まるといわれている日。また、トラの身体や縞模様は金運の象徴でもあることから、お金のご縁が強くなる日ともいわれています。


・巳の日(みのひ)……4日、28日
 巳(へび)は、弁財天の使い。巳の日は、芸術や財運の仏様・弁財天のご縁日です。この日に弁財天が祀られている寺社や神社に参拝したり、お金にまつわる行動を起こすと、金運が高まるといわれています。


・甲子(きのえね)……11日
 60日に一度巡ってくる貴重な日。物ごとを始めるのにいい日とされています。


・己巳(つちのとみ)……16日
「己巳の日」は、弁財天に強いご縁のある日とされ、巳の日以上に金運パワーが高まります。60日に一度巡ってくる貴重な日です。


・天赦日(てんしゃにち)……11日
 「天が万物を赦す日」とされている天赦日。暦の上で最も吉日といわれており、年に5〜6日しかありません。告白や結婚、書類の提出、開業、新規開拓など、あらゆることにおいて最良の日とされています。


■1月の凶日
・不成就日(ふじょうじゅび)……1日、8日、16日、24日
 悪い結果を招いたり、物ごとが失敗に終わってしまう凶日。事始めに悪く、願かけにも適さない日です。


・十方暮れ(じっぽうぐれ)……31日
 十方暮れは、十干(天)と十二支(地)の組み合わせが悪く、天地のバランスが崩れ、何をやってもうまくいかないとされる期間。結婚や旅行、相談ごとの凶日です。


・土用(どよう)……17日〜31日まで
 土用とは、土の気が盛んになる期間。体調不良や争いごと、金銭トラブルなどの凶作用が強くなります。ただし、「間日(まび)」といわれる25日、26日、28日は土用の作用がありません。


■1月の注目日&要注意日
 2022年最初の月をよりよく過ごして、いい1年にしていきましょう! 1月は後半から「土用」に入るので、変化を求める行動や開運に繋がりそうなアクションは、月の前半にまとめて行いましょう。


 年始めの1日は「寅の日」と「不成就日」の吉凶混合の日、2日は「仏滅」です。あまり派手なことはせず、慎ましく過ごすといいでしょう。参拝や祈願をするなら、行き慣れたお寺や、土地神や氏神が祀られている神社がベスト。遠方の神社やお寺なら、その方角に向かって拝む「遥拝」をしましょう。
(咲羅紅)※画像出典/shutterstock


>>1月の注目日&要注意日の続き、詳細はこちらから


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