セルティックに加入したMF井手口陽介は2日、移籍後初のインタビューに臨み、自身の意気込みを語った。
ガンバ大阪からセルティックへの移籍が決まった井手口は、クラブのメディア『セルティックTV』にて移籍後初となるインタビューに応じた。背番号は「21」となることが決まった井手口は、ガンバ時代に対戦経験があるアンジェ・ポステコグルー監督や同僚となる古橋亨梧、前田大然や旗手怜央など日本人選手がともに加入することについて自らの口で語った。
「この歴史あるチームに声をかけてもらってすごく光栄ですし、嬉しいです」
「(ポステコグルー監督は)日本で監督をやっている時から見ていて面白いサッカーをしていたので、僕もその面白いサッカーを体験できるように頑張っていきたいです」
「先に古橋選手がここで活躍しているように、プレースタイルは違いますが、自分の持ち味を出して、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいです」
「一緒に日本人がいることは非常に心強いですし、一緒に頑張っていきたいと思います」
「古橋選手の活躍は日本にいても取り上げられていますし、リスペクトしているので、彼だけではないですが、その古橋選手とプレーできるのを楽しみにしています」