ソン・フンミンが7度目の「アジア最優秀サッカー選手」を受賞…2021年は30ゴール13アシスト

トッテナムは3日、韓国代表FWソン・フンミンが、中国のスポーツ紙『タイタンスポーツ』の主催する「アジア最優秀サッカー選手」に選出されたとクラブ公式サイトにて発表した。

　同選手が同賞を受賞するのは、これが7度目となり、2017年から5連覇を達成した。また、2021年は全公式戦で通算51試合に出場し、30ゴール13アシストをマークした。

　この夏には、トッテナムと2025年6月末までの新たな4年契約にサインしたソン。2022年もアントニオ・コンテ監督のもと、スパーズをさらなる高みへ導くことは出来るか。