東京ヴェルディは4日、MF杉本竜士、MF石浦大雅、MF森田晃樹と2022シーズンの契約を更新したと発表した。
現在28歳の杉本は東京Vの育成組織出身で、2011年にトップチーム昇格。2017年に名古屋グランパスへ完全移籍すると、徳島ヴォルティス、横浜F・マリノス、横浜FCでもプレーした。2021シーズン途中に東京V復帰を果たし、今季は明治安田生命J2リーグで19試合1得点を記録した。
現在20歳の石浦も東京Vの育成組織出身で、2020年にトップチーム昇格。2年目の2021シーズンは、J2リーグの27試合と天皇杯の1試合に出場した。
現在21歳の森田も東京Vの育成組織出身。2019年にトップチーム昇格を果たした。3年目の2021シーズンは、J2リーグで18試合1得点を記録した。
3選手は発表に際し、クラブ公式サイトを通じてコメントしている。
■杉本
「あけましておめでとうございます。またヴェルディでプレーできることに感謝して、このチームのために全力で頑張ります。よろしくお願いします」
■石浦
「今年もヴェルディの選手として、このクラブの価値を上げれるよう頑張ります」
■森田
「2022シーズンもヴェルディでプレーさせていただきます。2022シーズンも自分の持ち味のドリブルを生かしてチームに貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」