少女の目線で描かれる19世紀パリの職能探訪記、コミックガーデンで開幕

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2022年01月05日 15:59  コミックナタリー

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コミックナタリー

「河畔の街のセリーヌ」見開き
本日1月5日発売の月刊コミックガーデン2月号(マッグガーデン)で、日之下あかめの新連載「河畔の街のセリーヌ」がスタートした。

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「河畔の街のセリーヌ」は19世紀のパリに、セリーヌ・フランソワという少女がやってくるところから始まる。ところがフランソワは無愛想なせいで、カフェの給仕の仕事を初日でクビになってしまった。早く新しい仕事を探さねばと考えていると、見知らぬ紳士が手を差し伸べてくれて……。紳士との出会いから、フランソワはパリでさまざまな仕事を経験することになる。

また今号ではWebマンガサイト・MAGCOMIで発表されていた、雪白いち「骨ドラゴンのマナ娘」の移籍連載が始動。西幹久「リィンカーネーションの花弁」の15巻発売を記念し、同作のイラストを用いた掛け替えブックカバーも同梱された。

このニュースに関するつぶやき

  • 月刊コミックガーデン本誌での連載なので期待されているのだろうけど、また細やかな話を描いている。
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