大分がMF小林裕紀、MF弓場将輝、GK吉田舜の3選手との契約更新を発表
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2022年01月06日 15:30 サッカーキング
大分トリニータは6日、MF小林裕紀、MF弓場将輝、GK吉田舜の3選手と契約を更新したことを発表した。
現在33歳の小林は、明治大学から加入したジュビロ磐田でプロキャリアをスタートすると、その後はアルビレックス新潟、名古屋グランパスと渡り歩いて2019年に大分へ加入。昨季は公式戦通算30試合に出場した。今季はJ2での戦いが待ち受けるなか、小林は公式サイトで、「2022年も大分トリニータでプレーできることを嬉しく思います。責任感をもってチームのためにプレーします。よろしくお願いします」と意気込みを語っている。
同じく今季の契約を更新したMF弓場は、ジュニアユース時代から大分で育った19歳の有望株。昨季はカップ戦4試合のみの出場となったものの、今季に向けては「2022シーズンも大分トリニータの一員として戦う事になりました!昨年の悔しさを糧にJ2優勝、J1昇格に貢献出来るよう頑張ります!必ず1年でJ1の舞台へ戻りましょう!」と意気込んだ。
また、2020年にザスパクサツ群馬から大分に加入し、昨季は出場機会のなかった25歳のGK吉田もトリニータとの契約を更新。「2022シーズンも大分でプレーさせて頂ける事になりました!J2優勝&J1昇格に向け、チームのみんなやサポーターの皆さんと最後に笑えるように日々精進していきます!また、大分3年目ということで個人的には勝負の年だと思っています。今まで以上に自覚と責任を持って全試合に絡めるように頑張りますので、今年も応援よろしくお願いします!」とコメントしている。
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