マンUの若手SBレアード、2部首位ボーンマスにレンタル先変更…前半戦はスウォンジーで活躍

ボーンマス（イングランド2部）は6日、マンチェスター・Uのイングランド人DFイーサン・レアードが半年間の期限付き移籍で加入することを発表した。

　レアードは今年8月に1年間のレンタルでスウォンジー（イングランド2部）へ移籍していた。しかし、マンチェスター・Uは同クラブからレアードを呼び戻し、現在チャンピオンシップで首位に立つボーンマスへとレンタル先を変更した。

　2001年8月生まれのレアードは、10歳でマンチェスター・Uのアカデミーに入団。2019年11月28日に行われたヨーロッパリーグのアスタナ戦でトップチームデビューを飾った。

　2020−21シーズン後半はMKドンズへと期限付き移籍し、リーグ1（イングランド3部）で24試合4アシストを記録。スウォンジーでは今季の公式戦24試合に出場し、4アシストを記録していた。