<赤ちゃんを育てたい>もう産むことはない、でも無性に赤ちゃんが欲しくなるときがある

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2022年01月07日 10:21  ママスタセレクト

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ママスタコミュニティに寄せられていた、あるママからの投稿。あなたはどう感じますか?
『年齢的にも金銭的にも無理なのはわかってるんだけど、赤ちゃん見ると欲しくなるときない? 買い物に行ったときに、レジの前で並んでいた人が赤ちゃんを抱っこしてて、その赤ちゃんがじーっと私の方見てて、赤ちゃんが欲しくなったよ』
わかる、わかる! と感じるのは、1人や2人ではないはず。妊娠、出産、育児を経験し、酸いも甘いもわかったうえで、再び「赤ちゃんが欲しい」と感じるだけのかわいさが赤ちゃんにはありますよね。この投稿に届いたママたちのコメントをまとめてみました。

赤ちゃんを産めるのであればもう一度!



赤ちゃんを抱っこしたときに感じる幸福感。あの感じを一度知ってしまったら、何度でも経験したくなりますよね。
『誰にも気を遣うことなく、あのふにゃふにゃの赤ちゃんを何時間も愛でたい。もう無理だからこそ余計に』
『知り合いが40歳で15年振り3回目の出産をしたんだけど、私も欲しくなった』
『手袋を買いに行ったら超小さい手袋も陳列されていて、赤ちゃん欲しい! ってなった』
『子どもが1歳だけど、また赤ちゃん育てたいって思う』

産めないけれど、愛しい存在はいる


赤ちゃんはかわいいと思うし、抱っこしたいとも思うけど、実際産むのは難しい。そんなママたちが願うのは?
『早く孫が欲しい!』
『孫ができたらたまにお世話したいなーって思う』
『姪っ子、甥っ子をかわいがる』
『ペットが欲しいな』

赤ちゃんはかわいいけれど、出産はもういい



赤ちゃんのかわいさは十分に感じているけれど、もう一度産んで育てるのは無理! という声も届きました。赤ちゃんはかわいさだけでは育てられないということを経験しているからこその意見ですよね。
『2人目の小さいときが大変だったという記憶しかない。もう無理』
『妊娠が1ヶ月くらいならいいんだけど、気が気ではないあの10ヶ月を過ごすのはもう嫌だ』
『中学生のわが子は反抗期真っ只中。もう赤ちゃんはいいや』
『下の娘がコロナ禍に産まれて、精神的にも肉体的にもツラい妊娠出産だったから、もう赤ちゃんはいいや』
皆さんの回答を見ていて、赤ちゃんの存在は多くの人の癒しになると筆者は感じました。もう一度産みたい、抱っこしたい、もう一人欲しい! これらの願いを、ずっと抱き続けることはないまでも、ふとした瞬間にわいてくるものなのかもしれません。自分で産むのは諦めて、子育てをしながら早くも孫の誕生を待ち望んでいるという回答には、思わず微笑んでしまいますね。みなさんは、ご紹介した回答の中で、どの気持ちに一番近かったですか?

文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ イラスト・善哉あん

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