23歳会社員が今日もまたボルダリングに通う、鬼頭莫宏「のボルダ」1巻

鬼頭莫宏「のボルダ」の1巻が発売された。

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主人公は23歳ののんびり屋な会社員・森下藤子。最近の藤子は2日に1回、会社帰りにボルダリングジムに通っている。藤子にとって人生初の趣味と言えるボルダリングは、非常に単純ではあるものの奥深いスポーツで……。藤子は次の新しい一手を取るため、そして課題のゴールにたどり着くため今日もまたジムに通う。なお同作は鬼頭の約5年ぶりとなる連載完全復帰作として、新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチで連載中だ。

ゲーマーズ、とらのあな、メロンブックス、こみらの！提携書店、書泉グランデ、喜久屋書店、バンチ販売協力店では、単行本の購入者に描き下ろし特典を配布。それぞれ、ボルダリング用語がイラストと手書きコメントで解説されている。内容の詳細はくらげバンチの編集部ブログで確認を。