ウムティティがサラリー減額でバルサと契約延長…F・トーレスの登録が可能に
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2022年01月11日 00:28 サッカーキング
バルセロナはフランス代表DFサミュエル・ウムティティとサラリー減額の上で2026年までの新契約を結んだと発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
バルセロナは今冬、マンチェスター・Cからスペイン代表FWフェラン・トーレスを獲得。しかしサラリーキャップの問題で登録が行えず、起用できない状況が続いていた。
同クラブは今回ウムティティと新契約を締結したことを発表。残っている契約1年半分で受け取るはずだったサラリーの一部を減額することで合意したとして、「バルセロナは、サミュエル・ウムティティがクラブに対して示した愛情と気持ちに、公に感謝の意を表します」と伝えた。
現在28歳のウムティティは2016年にリヨンからバルセロナに加入。バルセロナでは公式戦133試合に出場しタイトルの獲得に貢献している。
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