“エル・クラシコ”控えるバルサに朗報…ファティやF・トーレスら5選手に医師から出場許可

バルセロナは12日、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング、スペイン代表MFぺドリ、同国代表FWアンス・ファティ、同国代表FWフェラン・トーレスについて、12日に行われるスーペルコパ・デ・エスパーニャ準決勝のレアル・マドリード戦への出場許可を医師から得たことをクラブ公式サイトで発表した。

　これにより、バルセロナのシャビ監督は5選手を招集メンバーに含めることが可能に。2021年12月28日にバルセロナ移籍が発表されたものの、昨年10月の代表戦で負った骨折と新型コロナウイルスへの感染、チームの選手登録の問題によっていまだ新天地デビューを果たせずにいたF・トーレスは、“エル・クラシコ”で待望のデビューを飾る可能性が高まった。