仙台、元C大阪MFレアンドロ・デサバトの加入内定を発表
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2022年01月12日 14:22 サッカーキング
ベガルタ仙台は12日、MFレアンドロ・デサバトの加入が内定したことを発表した。なお、日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置を受け、入国可能になり次第来日し、正式契約になるという。
デサバトは1990年生まれの現在31歳。母国ベレス・サルスフィエルド、ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマを経て、2019年シーズンにC大阪に加入した。J1リーグでは通算42試合、カップ戦では通算9試合、天皇杯では通算2試合に出場。2020年12月に契約満了で退団すると、昨年7月に母国のロサリオ・セントラルに加入していた。
仙台への加入が内定したデサバトはクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「ベガルタ仙台のファン、サポーターのみなさん、こんにちは。レアンドロ デサバトです。偉大なクラブの一員となり、大変うれしく思っています。目標を達成し、みなさんに幸せを届けられるようにがんばります。一緒にJ1に復帰しましょう」
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