バストサイズが左右で大きく異なるも「豊胸手術はしない」 ポーランド症候群の女性(英)<動画あり>

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2022年01月16日 05:11  Techinsight Japan

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写真左右の胸の大きさが異なる女性(画像は『The Sun 2022年1月14日付「BOOB OFF My boobs are totally different sizes - I have an A cup and a D cup - men say I show them off just to get attention」(Media Drum World)』のスクリーンショット)
左右の胸の大きさが異なる女性(画像は『The Sun 2022年1月14日付「BOOB OFF My boobs are totally different sizes - I have an A cup and a D cup - men say I show them off just to get attention」(Media Drum World)』のスクリーンショット)
胸の形や大きさが左右完全に対称の人はほとんどいないと言われるが、イギリスに住むある女性は先天性欠損症で左右の乳房のサイズが大きく異なる。そのため学校でからかわれることもあったが、24歳の今では他人と違う自分の胸を受け入れて自信を持つようにしているという。『The Sun』『Metro』などが伝えている。

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英サウス・ヨークシャーのバーンズリーに暮らすレベッカ・ブッチャーさん(Rebecca Butcher、24)は、ポーランド症候群のせいでバストサイズが右Dカップ、左Aカップと極端に違う。『The Sun』によると、このポーランド症候群とは片側の胸の筋肉が未発達の状態となる先天性欠損症で、発生率は男性のほうが多いという。

レベッカさんは思春期の頃に左の胸が平らだったことから学校でたびたびからかわれることもあり、クラスメイトからは「ボーイフレンドを見つけることは決してできないし、男の子たちはあなたを恋人にしたがらないだろう」といった心ない言葉をかけられることもあったそうだ。 

心配になったレベッカさんはかかりつけ医に自分の胸を診てもらったが、「そのうち左胸も成長するだろう」と言われたという。しかしその後も右の胸だけがどんどん大きくなっていった。レベッカさんは自分の胸が他人と違うことがさらに心配になり、インターネットで自分の症状を検索したところ、ポーランド症候群の症状と一致することに気づいた。

レベッカさんはかかりつけ医に連絡を入れ、ポーランド症候群ではないかと伝えたものの、当時はあまり知られていない病名だったことから医師に「聞いたことのない病名だ」と言われてしまったという。その後、レベッカさんは国民保健サービス(NHS)から「左右同じ大きさにするために左の胸の豊胸手術を受けるように」と勧められたが断ったそうで、当時のことを次のように明かしている。

「乳房専門医から無償で豊胸手術の提案を受けたのですが、私は手術を断りました。そして『手術ではなくなぜ自分がこのような症状なのか情報が欲しい。胸を変えるのではなくどう向き合っていくか知りたい』と伝えました。」

「私は(手術に反対ではなく)誰もが自分の体をどうするか選択できるべきだと思っています。もし自分が手術を望むのであれば受けるべきだし、それで気持ちが和らぐという人がいるなら私はその決断を100パーセント支持します。」

そしてレベッカさんは10代で同じ悩みを抱えている人がいるに違いないと考え、YouTubeに自分の胸の症状についての動画を投稿するようになった。するとレベッカさんのもとには同じ症状で悩んでいる人たちからメッセージが届き、なかにはアドバイスを求める声も見られたという。


またポーランド症候群ではない人からも「学びを得ることができた」と感謝する声もあったようだ。


レベッカさんは現在、自分の体の違いを受け入れて愛することができるまでになったそうで、すべての女性が自分の体に自信を持って気持ちよく毎日を過ごしてくれることを願っているという。



画像は『The Sun 2022年1月14日付「BOOB OFF My boobs are totally different sizes - I have an A cup and a D cup - men say I show them off just to get attention」(Media Drum World)(Credit: mediadrumimages.com/@beccabutche)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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  • ポーランドボールは国家を題材としたインターネット・ミームのキャラクター。ポーランドは代表的な題材であるが、その他の国、地域、団体などの「ボール」も現存、歴史上を問わずに描かれる
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