17日(月)の天気 北海道と東北の日本海側は雪やふぶき 北陸は夕方から大雪に

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2022年01月17日 05:29  日本気象協会

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写真17日(月)の天気 北海道と東北の日本海側は雪やふぶき 北陸は夕方から大雪に
17日(月)の天気 北海道と東北の日本海側は雪やふぶき 北陸は夕方から大雪に

17日(月)は、北海道と東北の日本海側は雪やふぶきでしょう。北陸は夕方から雪の降り方が強まり、18日(火)にかけて、平地でも大雪になるおそれがあります。一方、晴れる太平洋側も、風が冷たく感じられそうです。



●天気のポイントは?


17日(月)は、低気圧が北海道付近へ進み、次第に冬型の気圧配置となるでしょう。
北海道と東北の日本海側は、断続的に雪が降りそうです。風が強く、ふぶきで見通しの悪くなる所もあるでしょう。車の運転は、いつも以上に慎重にしてください。
北陸は、雪や雨が続くでしょう。大気の状態が非常に不安定で、雷雲が発達しやすくなりそうです。落雷や竜巻などの激しい突風に、注意が必要です。
そしてポイントは「北陸では、夕方から大雪のおそれがある」ということです。
原因は、JPCZ(日本海寒帯気団集束帯)です。JPCZとは、シベリア大陸から流れ込んだ冷たい風が、朝鮮半島北部に位置する長白山脈によって、いったん二分されたのち、風下である日本海で再び合流することによってできる収束帯(雪雲が発達しやすいライン)のことです。JPCZは、陸地にかかった場合、しばしば大雪をもたらします。
このJPCZが、夜にかけて北陸にかかってくるでしょう。そのため、北陸では、夕方以降、雪の降り方が強まり、18日(火)にかけて、山沿いや山地を中心に積雪がグンと増え、平地でも大雪になる所がありそうです。
また、発達した雪雲が同じ地域にかかり続けた場合、新潟県と富山県では、17日(月)夜から18日(火)にかけて警報級の大雪となるおそれがあります。大雪による交通機関への影響が心配されますので、十分お気をつけください。
関東から九州は大体晴れるでしょう。空気の乾く所が多くなりますので、火の取り扱いに注意が必要です。
ただ、冬型の気圧配置が強まってくるため、東海や近畿北部〜山陰では、夜は所々で雪が降るでしょう。お帰りが遅い方は、傘をお持ちになると安心です。足元にも、ご注意ください。


●気温のポイントは?


最高気温は、全国的に、16日(日)と同じか低いでしょう。
札幌は2℃の予想ですが、北海道は、内陸部を中心に、真冬日の続く所もありそうです。東北北部は2℃〜3℃くらい、東北南部や北陸は5℃前後でしょう。東京は、3日連続して10℃を上回る予想です。東海から九州も10℃前後の所が多いでしょう。
ただ、気温のポイントは「晴れる所でも、風が冷たくなる」ということです。一般的に、風速が1メートル強まると、体感温度は1℃下がるといわれています。沿岸部を中心に、北または西よりの風が強まるため、気温の数字よりも寒く感じられそうです。
昼間もしっかり暖かくして、お過ごしください。


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  • 外気温2℃、晴れの予報。明日以降は天候悪化予報。ま、しょうが無い。
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