日本のプロ野球選手からすれば、自分が水島さんのドカベンに登場する事ほど、野球選手冥利に尽きることは無かったろう。おそらく球児は一度は水島さんの漫画を読んで育ったと思う。

水島新司さんは、野球の楽しさ、厳しさなどを、漫画を通して広めた貢献の大きさや、野球関係者や野球ファンに親しまれた人柄なども考えると、特別表彰部門で野球殿堂入りができる人かな

漫画は面白かったとは思うが 島国根性丸出しでメジャーに行った人を裏切り者呼ばわりする老害を悼む気には正直なれない 閑古鳥だった頃のパ・リーグを支援した気概は支持するけど

「ドカベン・プロ野球編」「あぶさん」「野球狂の詩」にはプロ野球選手が実名で登場する。これは日本には選手の肖像権がなかったからで、メジャーは肖像権が厳しいので無理。

合掌。18日付の新聞紙上では、三面だけでなくてスポーツ欄にも掲載されていた。

日本プロ野球機構が実名登場を規制しようとしたものの、当事者の選手側は気にしてなくて規制断念したんだっけ？水島先生の作品のみらしいけど。

野球漫画のパイオニアが・・・ご冥福をお祈りいたします。

水島先生って「あぶさん」を見てると、下柳とかギャオス内藤みたいなちょっとブサイク系の選手を描くのが好きだよね

野球殿堂入りしてもおかしくないですよ！

「ドカベン」や「あぶさん」などのマンガを通して球界にも大きく貢献した水島さんの功績は、野球殿堂入りしてもおかしくないはず…合掌。

なんだかんだで志半ばで作品を続ける事ができなかった漫画家が多い中で良い意味で珍しいパターンかと。それなりに高齢になっても描き続けていたしね。

あまり見なかったけど　”気は優しくて力持ち。”なマンガ描いてた人でしたっけ？　おいでやすこが　始め　”気は短くて（先輩芸人）太鼓持ち。”な芸人のほうは見たくないなぁ。

画業５６年のうち、４６年は野球を通じての作品を発表して参りました 水島新司

水島先生に描かれるは、プロ野球選手として一流の証でもあったな。