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アジアの上位40クラブが、東西10グループに分けられるグループステージ。すでに出場が確定している33クラブに、今後プレーオフの勝者7クラブが加わるかたちとなる。
J1リーグ王者の川崎フロンターレは広州FC（中国）らと同組のグループI、J1リーグ2位の横浜F・マリノスは全北現代(韓国)がポット1のグループHに決定。天皇杯王者の浦和レッズはグループFに振り分けられ、プレーオフから参加するJ1リーグ3位のヴィッセル神戸は、今後プレーオフを勝ち上がった場合グループJへ入る。
今シーズンは、グループステージから準決勝にかけて中立地でセントラル方式での開催予定。決勝はホーム&アウェイ方式で、東西それぞれの会場で行われる。
グループステージの組み合わせは以下の通り。
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アル・ヒラル(サウジアラビア)
アル・ライヤン(カタール)
イスティクロル(タジキスタン)
プレーオフ勝者３(UAE/イラク)
▼グループB
アル・ジャジーラ(UAE)
アル・シャバブ(サウジアラビア)
ムンバイ・シティ(インド)
エアフォース・クラブ(イラク)
▼グループC
フーラド(イラン)
シャバブ・アル・アハリ・ドバイ(UAE)
アハル(トルクメニスタン)
アル・ガラファ(カタール)
▼グループD
アル・ドゥハイル(カタール)
セパハン(イラン)
パクタコール(ウズベキスタン)
プレーオフ勝者1(サウジアラビア/シリア)
▼グループE
アル・サッド(カタール)
アル・ファイサリ(サウジアラビア)
アル・ワフダート(ヨルダン)
プレーオフ勝者2(UAE/ウズベキスタン)
▼グループF
山東泰山(中国)
浦和レッズ(日本)
ライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)
プレーオフ勝者4(韓国/タイ)
▼グループG
BGパトゥム(タイ)
全南ドラゴンズ(韓国)
ユナイテッド・シティ(フィリピン)
メルボルン・シティ(オーストラリア)
▼グループH
全北現代(韓国)
横浜F・マリノス(日本)
ホアンアイン・ザライ(ベトナム)
プレーオフ勝者1(中国/オーストラリア/
フィリピン)
▼グループI
川崎フロンターレ(日本)
広州FC(中国)
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
プレーオフ勝者3(韓国/タイ)
▼グループJ
上海海港(中国)
チェンライ・ユナイテッド(タイ)
傑志(香港)
プレーオフ勝者2(日本/オーストラリア/ミャンマー)
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