メゾン マルジェラがリーボックとコラボしたロートップスニーカーを発売、タビのデザインを採用

「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」が、「リーボック（Reebok）」とのコラボレーションシューズの新作「クラシックレザー・タビ・デコルティケ・ロー」を1月28日に発売する。メゾン マルジェラの公式オンラインストアや直営店などで取り扱う。

　新作シューズは、昨年6月に発売された「クラシックレザー・タビ・ハイ」のロートップバージョンとして展開する。リーボックのアイコンである「クラシックレザー」のオリジナルのフォルムとパターンをベースに、メゾン マルジェラが1988年に発表した「タビ」シューズのスプリットトゥのデザインを採用。アッパーには、クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノ（John Galliano）が提起した手法「デコルティケ」によってパネル状にカットを施した。カラーはブラックレザー（8万300円）、ホワイトレザー（8万300円）、レッドレザー（8万300円）、ビアンケット（8万6900円／いずれも税込）の4色を展開する。

■メゾン マルジェラ：公式オンラインストア ■リーボック：公式オンラインストア