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写真![]() 恒例の「ラブレターコンテスト2022」開催 池袋で体験イベントも |
2月14日のバレンタインデーに合わせ、日本製紙連合会が主催する恒例の「その気持ち、紙に書いて伝えよう〜ラブレターコンテスト〜」が、2022年1月17日〜2月28日に開催されます。
このコンテストは、日頃スマホでの交流がメインとなっている今、あらためて「手紙を書く」という体験を通じ、気持ちを紙に書いて伝える良さを再認識してもらいたい、とのコンセプトで2011年より毎年開催されているもの。
ラブレターを送る相手は、大切な想いを伝えたい相手であれば誰でもかまいません。気持ちをしたためたラブレターの中から選ばれた優秀作品は、日本製紙連合会のホームページで発表されるほか、BALMUDAのコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew K06A-BK」などの人気家電製品が副賞としてプレゼントされます。
ラブレターの部門は「片想いのあの人へ」「恋人・夫婦へ」「家族へ」「友達・その他へ」の4つから選べます。
前回2021年のコンテストで「片想いのあの人へ」部門の受賞作品となったのは、親しい職場の同僚へ向け、その関係を一歩進めたい言葉で「『好きだよ』って言ったら何て返ってきますか?」と問いかけるもの。2人の関係と、そこからより深い仲になりたいという気持ちがにじむ手紙となっています。
専用の応募用紙は、日本製紙連合会の「ラブレターコンテスト2022」特設サイトにて、PDFデータがダウンロード可能。送料無料となる封筒データも入っているので、切手を貼らずにポストへ投函し、応募することができます。
【変更(2022年1月24日更新】
初出時、2月11日〜2月13日に東京・池袋サンシャインシティにて体験イベントが開催される旨を記載しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大を受け、中止することが発表されました。よって、本稿でも該当箇所を削除し更新いたします。
情報提供:日本製紙連合会
(咲村珠樹)
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